ライブラリを閉じる

ライブラリとは関係なくクリップを操作するには、[閉じる]コマンドを使用します。ライブラリを閉じると、アプリケーションのタイトルバーに「(ライブラリなし)」と表示されます。

ライブラリを開いていない場合、Catalyst Prepare の一部の機能はサポートされません。

  • ライブラリを開いていない場合、色調整は、プレビューするすべてのクリップに一様に適用されます。色補正の設定をファイルに反映させるには、トランスコードして新しいファイルを生成します。詳しくは、"ライブラリからのメディアのエクスポート."を参照してください。

    ライブラリを開いている場合、クリップ リストまたはスパンされたクリップの色調整は使用できません。

  • ライブラリを開いていない場合、インスペクタの[チャンネル割り当て]コントロールは使用できません。詳しくは、" オーディオ チャンネル割り当て."を参照してください。

  • ライブラリを開いていない場合、ストーリーボードはサポートされません。詳しくは、 "ストーリーボードの操作."を参照してください。

  • ライブラリを開いていない場合、ビンはサポートされません。詳しくは、" ライブラリへのビンの追加."を参照してください。


  1. Catalyst Prepare]ウィンドウの上部にある整理ボタンをクリックします。

  2. Catalyst Prepare]ウィンドウの下部にある[ライブラリ]ボタン をクリックし、メニューから[閉じる]を選択します。