［編集］モードでは、クリップの追加、削除、並べ替えを行うことができます。

ストーリーボード内でクリップをドラッグして並べ替えることができます。クリップを新しい位置にドラッグ アンド ドロップして移動します。

1. ［Catalyst Prepare］ウィンドウの上部にある［整理］ボタンをクリックします。

2. 左側のペインの［ストーリーボード］セクションにあるストーリーボードをクリックします。ストーリーボードのクリップが中央のペインに表示されます。

3. ［編集］ボタンをクリックして、［編集］モードでストーリーボードをロードします。

クリップを選択し、［Catalyst Prepare］ウィンドウの下部にある［削除］ボタン をクリックします。

［クリップ］モードでは、クリップのマーク イン ポイントとマーク アウト ポイントをログ記録できます。

［クリップ］モードまたは［色の調整］モードでは、クリップの追加、削除、並べ替えを行うことはできません。クリップ リストを編集するには［ストーリーボード］モードを使用してください。

1. ［Catalyst Prepare］ウィンドウの上部にある［整理］ボタンをクリックします。

2. 左側のペインの［ストーリーボード］セクションにあるストーリーボードをクリックします。ストーリーボードのクリップが中央のペインに表示されます。

3. ［編集］ボタンをクリックして、［編集］モードでストーリーボードをロードします。

4. ［Catalyst Prepare］ウィンドウの下部にある［クリップ］ボタンをクリックして、［クリップ］モードに切り替えます。

   また、［ストーリーボード］モードでクリップをダブルクリックしても、［クリップ］モードに切り替えることができます。

5. 編集するクリップを選択します。

6. ［マーク イン］ボタンと［マーク アウト］ボタンを使用して、選択したクリップのマーク イン ポイントとマーク アウト ポイントを調整します。

   詳しくは、"再生のイン ポイントとアウト ポイントのマーキング."を参照してください。

   ストーリーボード クリップのマーク インおよびマーク アウト ポイントを編集しても、同じクリップを使用する他のストーリーボードには影響しません。

［色の調整］モードでは、ストーリーボードの各クリップの色補正設定を調整できます。

［クリップ］モードまたは［色の調整］モードでは、クリップの追加、削除、並べ替えを行うことはできません。クリップ リストを編集するには［ストーリーボード］モードを使用してください。

1. ［Catalyst Prepare］ウィンドウの上部にある［整理］ボタンをクリックします。

2. 左側のペインの［ストーリーボード］セクションにあるストーリーボードをクリックします。ストーリーボードのクリップが中央のペインに表示されます。

3. ［編集］ボタンをクリックして、［編集］モードでストーリーボードをロードします。

4. ［色の調整］モードに切り替えるには、［Catalyst Prepare］ウィンドウの下部にある［色の調整］ボタンをクリックします。このモードでは、［Catalyst Prepare］ウィンドウに波形/ヒストグラム/ベクトルスコープ モニタ、ビデオ プレビュー、およびビデオの色を調整するためのカラー コントロールが表示されます。

5. 編集するクリップを選択します。

6. ［インスペクタ］ペインが表示されていない場合、ツールバーの［インスペクタ］ボタン をクリックして表示します。［色の調整］ワークスペースでは、［インスペクタ］ペインにカラー グレーディング設定を調整するためのコントロールが表示されます。

   波形/ヒストグラム/ベクトルスコープ モニタ、およびビデオ プレビュー ウィンドウで、カラー値を調整したときの変化をモニタできます。詳しくは、"色調整コントロールの編集."を参照してください。

［整理］モードでストーリーボードをダブルクリックすると、［編集］モードに切り替わり、そこで他のクリップをプレビューするのと同じ方法でファイルをプレビューできます。詳しくは、"ビデオのプレビュー."を参照してください。

クリップを選択して再生の開始ポイントを設定すると、再生している間、クリップの選択はカーソルに従います。

［整理］モードでストーリーボードを選択すると、以下の 3 つの方法でストーリーボードをエクスポートできます。

• ストーリーボードの各クリップを新しい形式にレンダリングできます。

• 1 つのメディア ファイルとしてストーリーボードをレンダリングできます。

• プロジェクトとして、ストーリーボードを別のビデオ エディタにエクスポートできます。

詳しくは、"ライブラリからのメディアのエクスポート,"、"ライブラリからのメディアのエクスポート,"、または"ライブラリからのメディアのエクスポート."を参照してください。

Catalyst Prepare ★ の ★ ストーリーボードの使用Catalyst Edit

Catalyst Edit は、Catalyst Prepare ストーリーボードをネイティブでサポートしています。

1. Catalyst Edit メディア ブラウザで .cpreplib ファイル（）をダブルクリックします。Catalyst Prepare ライブラリを開くと、ライブラリに含まれているすべてのメディアがビンにソートされて、メディア ブラウザに表示されます。

   .cpreplib ファイルのデフォルトの場所は、Windows では C:\Users\<username>\Videos\、macOS では /Users/<username>/Movies/ です。

2. ストーリーボード ビンを Catalyst Edit タイムラインにドラッグして追加します。

［インスペクタ］ペインにメタデータを表示するには、ツールバーの［インスペクタ］ボタン をクリックします。［インスペクタ］ペインに、選択したサブクリップに関する情報が表示されます。

詳しくは、"メタデータの表示と編集."を参照してください。