色補正の適用

1 つのプロジェクト内で複数のカメラを使用した場合や、ショットによって照明が異なる場合は、作成されたクリップの状態に大きな相違が出ることがあります。色補正を使用して、このような相違を最低限に抑えたり、芸術的な外観にしたりすることができます。

色補正設定は、ライブラリの各クリップに保存され、ソース メディアには影響しません。

ライブラリを開いていない場合、色調整は、プレビューするすべてのクリップに一様に適用されます。色補正の設定をファイルに反映させるには、トランスコードして新しいファイルを生成します。詳しくは、"ライブラリからのメディアのエクスポート."を参照してください。

ライブラリを開いている場合、クリップ リストまたはスパンされたクリップの色調整は使用できません。詳しくは、"ライブラリを閉じる."を参照してください。


色補正の設定の編集

色補正の設定のロード

Tangent Control の使用

ビデオ スタイル(Rec.709)カラー グレーディングの実行

ログ(シネマ)カラー グレーディングの実行

アドバンスド シネマ(ACES)カラー グレーディングの実行

ハイ ダイナミック レンジ(HDR)カラー グレーディングの実行

色補正の設定のエクスポート