ドロップダウン リストには、フレーム内のビデオの現在の位置が表示されます。クリックすると、ビデオの縁を編集するために使用できる編集コントロールが表示されます。
位置コントロールを調整してタイムライン インスペクタの出力フレーム アスペクトに一致させるには、[タイムライン アスペクトに一致させる]ボタンをクリックします。
ボックスの位置の調整
編集コントロールのポイントをドラッグして、フレーム内のビデオの位置を設定します。ポイントをダブルクリックするとリセットされます。
[サイズ]タブに値を入力すると、アンカー ポイントを設定し、XY 座標を使用してボックスの位置を指定することができます。たとえば、アンカー コントロールの右上隅をクリックし、座標ポイント 0.5000, 0.5000 を使用して、ボックスの右上隅をコントロールの中心に移動させます。
ボックスのサイズの調整
編集コントロールで矩形の隅をドラッグするか、[W]および[H]編集ボックスに値を入力して、フレームのサイズを設定することができます。
[サイズ]タブに値を入力すると、W/H のサイズを使用してボックスのサイズを設定することができます。[ロック]ボタン をクリックすると、ボックスのアスペクト比が維持されるため、幅または高さを変更すると、他の値も自動的に更新されます。
ボックスのエッジの調整
ボックスの各エッジの位置をそれぞれ指定するには、編集コントロールで矩形のエッジをドラッグするか、[エッジ]タブに値を入力します。
アスペクト比を維持したままサイズを変更するには、矩形の隅をドラッグします。
[Shift]キーを押しながら矩形の隅をドラッグし、サイズの変更とアスペクト比の調整を行います。
[Alt]キー(Windows)または[Option]キー(macOS)を押しながら、矩形の中心からのサイズを変更できます。
コントロールを微調整するには、[Ctrl]キー(Windows)または[⌘]キー(macOS)を押しながらドラッグします。
角を選択すると、矢印キーを使用して選択した角を調整するか、[Ctrl]キー(Windows)または[⌘]キー(macOS)を押しながら矢印キーを押して微調整を行うことができます。
矩形のサイズを変更するには、矩形のエッジをドラッグします。
アスペクト比を維持したままサイズを変更するには、矩形のエッジをドラッグします。
[Shift]キーを押しながらエッジをドラッグし、サイズの変更とアスペクト比の調整を行います。
[Alt]キー(Windows)または[Option]キー(macOS)を押しながら、矩形の中心からのサイズを変更できます。
コントロールを微調整するには、[Ctrl]キー(Windows)または[⌘]キー(macOS)を押しながらドラッグします。
矩形の中心をドラッグすると、サイズを変更せずに移動できます。ポイントをダブルクリックするとリセットされます。
[Shift]キーを押しながらドラッグすると、水平方向/垂直方向/45 度に動きが制限されます。
コントロールを微調整するには、[Ctrl]キー(Windows)または[⌘]キー(macOS)を押しながらドラッグします。
矩形を選択すると、矩形の位置をコピーして別のクリップに貼り付けることができます。
|