回転したクリップの操作

クリップがカメラ回転メタデータと同時に記録された場合、Catalyst Browse がクリップのサムネイルとビデオプレビューをどのように扱うかを選択することができます。

サムネイル上の は、回転したクリップを示します。詳しくは、"メディアの検索."


クリップのサムネイルの回転

  1. [オプション] ボタンをクリックして、アプリケーションのオプションを編集します。

  2. [サムネイルを自動的に回転する] スイッチを有効にすると、参照 モードにおいてクリップ回転メタデータを検出し、サムネイル画像を調整します。

    スイッチがオフの場合、サムネイル表示時に回転メタデータは無視されます。


ビデオプレビューの回転

  1. 参照 モードのクリップをダブルクリックして、プレビュー表示します。

  2. ビデオプレビューの上部にある ボタンをクリックします。

  3. [クリップ設定]で、プレビューの回転(度)ボタンを選択して、ビデオプレビュー画像を回転させます。

    [自動]を選択すると記録されたクリップ回転メタデータを使用して回転表示させることができます。あるいは090180、または270を選択して、クリップ回転を任意に設定できます。

    詳しくは、"クリップ設定の編集."